なかむら経営コンサルティング

        

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金融機関職員様向けにお金のブロックパズル活用研修を実施しました

お客様との対話ツールとして

本日は、金融機関の職員様向けに、お取引先様とのコミュニケーションツールとしてお金のブロックパズルを活用するための研修に登壇してきました。

ワークも多く、大変だったかと思いますが、熱心に聞いていただきありがたかったです。

経営者と金融機関職員との間には、多くの場合で財務的な知識や分析スキルに隔たりがあることが多いと思います。加えて、十分な関係性が構築されていない場合、経営者側に一定の警戒心も存在したりします。

そのような中で、経営者と同じ目線で「財務」に関するコミュニケーションを行うためには、「お金のブロックパズル」は、今のところ最良のツールではないかと思います。

特に、「必要利益から逆算して売上計画を立てることが容易にできる」という点では、適正な返済額に基づく借入額についての対話が進みますし、「返済原資がどこから出ているのか」というキャッシュフロー目線での問いに対しては、節税命的な経営者の気づきを促すことにもつながります。

未来の姿を語る”知”図に

預かった決算書を眺めながら事細かに質問を重ねていっても、経営者の顔が曇っていくことは明白だと思います。

日頃のご相談でも、「せっかく決算書をお預かりしたので、会社の儲けの構造を図示してみましょうか?」という一言のあと、目の前に描かれるお金のブロックパズルによって、経営者はいろいろと語ってくれることが多いです。

それは、そこに経営者のいろいろな悩みが数字で現れているからだと思います。

  • 原材料が上がって粗利率が落ちている
  • 人件費が上がって固定費負担が重い
  • 設備投資を行いたいが、どれくらい投資しても問題ないか判断できない
  • あとどれくらい借入を行なってもキャッシュフローが回るのか判断できない

などです。

構造が図示されることで、経営者との目線が合っていろいろとお話しいただけるのではないかと、いつも感じています。

こうして、理想の姿の共有ができる。

理想の共有ができて、はじめて今後のアクションを語ることができる。
まさに、「やるべきことの共有」ができます。

地域密着で日頃から経営者との接点が多い金融機関職員の皆さんが、こうしたスキル(難しいことはないので、プロの皆さんであればマスターに半日もかからない)を得ることで、経営者の悩みや課題の言語化を助け、次の打ち手につながっていけば素晴らしいことだと感じました。

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なかむら経営コンサルティング 
代表 中村友樹

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2026.1.22